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現代で求められているモバイルファースト。SEOにも大きく影響!!

こんにちは!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指してるりゅーやです。

 

本日3本目の記事です。

お恥ずかしながら初めて一日で3本書きました。

 

日常的にこれくらい書けたら嬉しいなと思います。

記事のクオリティーも上げないとね。。。。

 

前回どこかの記事でモバイルファーストについて触れたので

深掘りしていきたいと思います。

 

 

 

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目次

 

モバイルファーストとは

イメージとしては

PCサイトからではなく、モバイル用のサイトから制作をすることです。

しかし、ただモバイル用のサイトから着手すれば良いという訳では

ありません。

 

サイトの目的によって、モバイルからのアクセス数が多くなるのか

それともPCやタブレットからの流入の方が見込められるのかに

よってサイト設計で力を入れるべきポイントが変わります。

 

今日において、ほとんどのサイトがスマホから検索されるといっても

過言ではないため

モバイルファースト=モバイル用のサイトから作成する

となっていますが、

あくまでもクライアントの目的を達成する手段として

モバイルファーストという概念を用いているということを

忘れないようにしましょう。

 

モバイルファーストの特徴4つ

特徴としては以下の4つをあげることができます。

1.モバイルの普及

スマートフォンでのサイト閲覧が60%以上と言われるほど浸透してきました。

そのためスマホ用のサイトしか制作しないという企業も存在し、

今後もスマホからのサイト閲覧数が増加していく見込みです。

 

2.webサイトのデバイスのサイズ

PCスマホでは画面のサイズが異なるため、

デザインも当然のように変わります。

ここではスマホのデザインを優先し、

PCスマホのデザインに合わせて作成します。

 

3.ケーバビリティ(機能性)

スマホは持ち運びができる上に、P

Cよりも気軽にwebサイトを閲覧することができます。

 

4.コンテキストの変化

スマホの携帯性により、いつでもどこでも検索ができるようになりました。

よって様々な動機から検索をしています。

 

 

まとめ

モバイルファーストとはどのようなものか

理解できたでしょうか?

 

モバイルファーストとはあくまでも

クライアントの目的、ユーザーのUI/UXを考慮した上で

取り入れられる概念で、

ただ何も考えずに

モバイル用のサイトから作成する

というものではありません。

 

また、特徴として4つほど

記述しましたが

 

この特徴4つにサイトが対応することで

 SEO(検索エンジン)にも影響を与える

と考えられています。

 

Google2015年にスマートフォン対応をしたサイトを検索上位に表示させるなど、

スマホ面でのUI/UXを重視する傾向が年々強くなっています。

 

さらにスマホ以外にもタブレットなど様々なデバイス

登場しているため、

 

どの端末にも適合し、表示されるレスポンシブ化が

好まれるようになってきています。

 

クライアント、ユーザーがサイトに求めている内容を

叶えるためにもモバイルファースト、レスポンシブ化に

ついてはじっくり考慮する必要があります。

 

 

 

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