ITで最高の体験を。いざフルスタックエンジニアへ

「UX/UIデザイン」と「web運営」、たまにプログラミングや意識高い系の記事を発信

フランクベドガーから学ぶ!仕事への努力ってしてますか?

こんにちは!

 

皆さんは仕事への努力ってしてます?

毎日出社して、業務をこなしてるわ!

なんて声が聞こえてきそうです…

 

ちがうんです。

ここでの仕事への努力って、毎日

能動的に自分から行動できているか?

ってことなんです。

 

前回の記事では、

”情熱は最強の原動力”というテーマで

書いきました。

 

この記事では、

情熱を持って能動的に行動している時

どのような努力をフランクベドガーが

してきたかを書いていきます。

 

Image result for å¶æ¥­ãã³ ç»å

 

1日4人との面会

フランクベドガーはセールスの職業について、

初めの10ケ月はただ機械的な作業をこなし

"さらには自分には向いていない仕事である"と決めつけ、

憂鬱な日々を抜け出すための転職を常に考えていました。

 

こんな彼を、やる気にさせたのは社長の一言でした。

 

ある朝、彼は仕事をやめることを決意し自分のデスクをまとめに

出社した日のこと。

 

社長がフロアに現れ、売り上げに関する話しを始めたのです。

ドガーは部屋を出るのも気まずく社長の話しを仕方なく

聞いていたのですが、とある一言が彼の心に刺さりました。

 

その一言とは、
「結局、販売の仕事は人と出会った数で決まる。情熱を持って

毎日4〜5人の人に出会えばどんな人でも成功する。」

というもの。

 

彼は、自分がいかに努力をしていなかったのかを初めて知ることが

できたのです。

 

それから彼は、以下のことを自らに課すことにしました。

・毎日4~5人と面会する。

・行きあたりばったりではなく計画的に訪問する。

・自分の熱い心を届けるため、スピーチの練習を徹底する。

 

そして、カーネギーの話し方教室に入会することを

決めたのです。

 

カーネギーの話し方教室

彼はもともとは人と対面するのが苦手で、

大勢の前で話す時はボソボソとした声を発することしか

できませんでした。

 

しかし、プロ野球選手として活躍していた際、

無理矢理にでも情熱を起こし、プレイしていた

ことから克服することができたという経験を持っています。

 

カーネギーの話しかた教室に力を入れ出したのも

そんな経験からです。

 

最初は自分の生い立ちから10人の人を前に話し、

その後は88人にも及ぶ子供たちのスポーツ指導に介するなど

精力的に人と対話するチャンスを作っていきました。

 

そうすることで強い自信を持つことができ、

聴衆の反応をみることで求めている話しや、

どうすれば楽しんでもらえるかといった思考の巡らせかたを

身に着けることができました。

 

20代の自分がいま努力していること

ドガーは自らの仕事に対して、

楽しみを見出すために正面から向き合い

自分を変革していきました。

 

仕事を楽しむためには、時に嫌いな自分と向き合い

克服するための努力をしていく必要があるのかもしれません。

 

僕はいま、2018年から社会人になり多くの不安を抱えながら

仕事をしています。

だからこそ、将来何に繋がるかわかりませんが

自己の生活、仕事を最高のものにするために以下を目標に

取り組んでいます。

 

1.出社前に勉強、読書する時間を作る。

2.カップラーメン週に2回まで。

3.ブログは無理のない程度に書きつづける。

4.50もしくは100記事書いたらwordpressで自分のサイトを持つ。

2.2019年3月にJavaをマスターする。

3.2019年5月にSwiftをマスターする。

4.2019年6月、7月に自分のサービスを作ってみる。

 

全てこなすことはかなり厳しいかと思います。

 

しかし、目標に向けて努力することは日々の生活を

充実させてくれます。

 

フランクベドガーのように大きな成功を掴むことはできないかも

しれません。

 

が、なりたい自分、理想とする自分に近づくため

嫌いな自分と正面から向き合っていこうと思います。

 

 

www.amazon.co.jp

 

 

【スポンサーリンク】