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「UX/UIデザイン」と「web運営」、たまにプログラミングや意識高い系の記事を発信

HP運用を自社でするべき3つのメリット。日本のweb制作会社って多すぎない?

こんばんは!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職

(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指してるりゅーやです。

 

突然ですがweb制作会社って日本に

何社あるんですかね?

 

めちゃくちゃ多そうじゃないですか?

IT化が加速している今、

ホームページは持っていて当たり前。

という風潮が強くなっているはず。

 

しかし、

ホームページ運用も自社ではなく

外部の会社にお任せしちゃう。

だって成果のでる運用術なんて知らないから!

 

というパターンがほとんど。

実はこれ

海外から見たら、不思議に思われるんだとか。

 

例えば、

アメリカでは最高の宣伝ツールとして

かなり重要視されているため

自社にて運用できる技術陣やマーケッターを揃えている

場合がほとんどなんだとか。

 

今回は

自社でホームページを運用するべき

理由を3つ紹介します。

 

 

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理由1.自社のことは自社が一番知っている

情報は何で伝えるか?

画像ももちろんですが、何よりも重要なのは

コンテンツですよね?

 

閲覧者に魅力を感じて貰えなければ

お問い合わせはおろか、

サイトをあまり見ずすぐに離脱されてしまう可能性が

高まってしまいます。

 

そこで自社の魅力、製品、サービスを語るのは

誰が適任か。

制作会社ではなく

自社の方々です!!

 

ビジネスにおいて、

他者との差別化は重要なポイント。

ホームページのコンテンツがオリジナルであることは

閲覧者にしっかりとアピールできます。

 

理由2.スピードが段違い

これまたビジネスの最重要ポイントですよね?
なぜホームページが情報発信を促進させたのか。

 

情報を届ける

距離、時間、コストを大幅にダウンさせたから

ではないでしょうか。

 

ホームページの運用を外部の制作会社に

丸投げしてしまうと

このメリットを完全に潰してしまいます!

 

外部に委託している場合、

コンテンツの更新を依頼するために

連絡をし、担当者が時間を取れる際にコンテンツを更新。

そしてそのコンテンツが正しいか確認するといった

無駄な時間が発生してしまいます。

 

理由3.顧客データを集めることができる

ビジネス上の成果。

それは売り上げ。

 

顧客がもたらしてくれるものです。

 

運用の鉄則であるPDCAを回し続けるために

顧客データを自社で活用できなければ

企業の成功への道が遠いものになってしまう

ことが想像できるでしょう。

 

ブログもそうです。

新しく閲覧しに来てくれたユーザーがどの

ページにアクセスし、どれくらいで離脱したのか。

 

何度も閲覧してくれるリピートユーザーは

どの記事が多くいのかなどを分析することで

 

記事のジャンルやテーマ、

レイアウト構成を練り直すことができます。

 

この顧客データがビジネス上で活用できない場合、

デメリットしかないと思いませんか?

 

まとめ

日本のweb制作会社の多さ、

ホームページ運用を丸投げしてしまうことから

逃しているメリット3つを書いてみました。

 

自分は現在ブログ運用をしているので

この3つを全て"ブログの記事更新"に置き換えて見ると

感じられるデメリットの恐怖がわかるかと思います笑

 

すぐに開設できて、自分で好きなように運用できる

ブログ。

幸せですねww

 

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