ITで最高の体験を。いざフルスタックエンジニアへ

「UX/UIデザイン」と「web運営」、たまにプログラミングや意識高い系の記事を発信

ブログ初心者だけどこれだけは抑えたい4つのポイント!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職

(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指しているりゅーやです。

 

ブログを運用していると

必ず思うこと。

”たくさんの人に記事を読んで欲しい”

 

これにつきます笑

しかし、そのためには

まさに血の滲むような努力が必要です。

 

だって、何千とあるブログサイトと

戦わなければいけないんだから。

(あーしんどいw )

 

ホームページの運用もそうですが、

 

成果が出る=ユーザーが満足してる

 

だと思います。

そのために、

ブログ初心者でも網羅していなくてはいけない

必須のポイントがあります。

 

今回は

そのポイントである4つをご紹介!

 

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1.デザインがひどすぎる

普段スマホで様々なホームページを閲覧していると

思います。

 

たまにこう思うサイトありませんか?

・めちゃくちゃダサい

・なんかわからんけど、違和感を感じる

・文章が読みづらくてだるい

 

そんなときどうするか。

すぐにまた検索しますよね?

 

ブログページを閲覧して最初の方でつまんないなって

思って他のページに行こうとするあれです笑

 

このアクションが非常に発生しやすくなってしまいます。

 

ちなみに

"このデザインはいけてる!"

"ちゃんとデザイナーさんに依頼したから完璧!"

と思われた方。

 

カッコいいだけではだめです!

 

スマホでサイトを閲覧する際、

閲覧者はかなり短気です笑

 

普通の会話であれば

つまらないことを

話してもフォローしたり、

作り笑いくらいしますよね?w

 

でもインターネットの場合は

つまらないと感じたらこれでもかというくらいに

速攻で他のページに行ってしまいます。

(経験ありますよね?w)

 

だから

"洗練されたデザイン + 瞬時に魅了させる = 閲覧"

上記の式を守らなければいけません。

 

 

2.スマホから見れない

Googleの調査結果によると

スマホからのページ検索は7割を超える

勢いとなっています。

 

すなわち、スマホでサイトが閲覧されても

ユーザーにストレスを感じさせないように

スマホページやデザインを用意する必要があります。

(*このことをレスポンシブ化といいます)

 

さらに、タブレットなどスマホ以外のデバイスで閲覧も

考慮することができるとなお良いです!

 

3.SEOの基礎が理解できていない

SEO(検索エンジン)ってご存知ですか?

Google(Yahoo!)が、検索者の検索word(検索する際にしようした単語)

からその検索者に適切であろうサイトを

上から順番に表示させる機能のことです。

 

実は検索した際に一番上に表示される

サイトURLのクリックされる確率。

ご存知ですか?

実は

約20%程度と言われています。

それ以降は表示される順位が下にいくにつれて

下がっていきます。

 

たくさんの検索者にサイトを訪れて貰うため

検索された順位表示をできるだけ上にしようとする

取り組みのことを

SEO対策といいます。

運用の基礎部分であると同時に、

かなり重要な対策です。

 

このSEO対策を意識しなければ

検索でサイトに訪れて貰うのはかなり厳しくなってしまいます。

*あとでこのSEO対策に関する記事を書きます!w

 

4.SNSと連携させていない!

たくさんの人に閲覧して貰うために

SEO以外にも対策の仕方はあります。

 

それがSNSです。

現代社会においてその

拡散性は無視することができない存在です。

 

しかもリアルタイムで拡散してくれます。

 

この先もSNSが期待されている中で

SNSと連携できていないサイトは

連携できているサイトと比較して大きく

出遅れてしまうことが想像できます。

 

まとめ

いかがでしょうか?

上記4つのポイントを抑えるだけでも最初は

かなりしんどいと思いますが

運用の基盤となる部分です。

 

この基盤を網羅し、

さらにブログ運営を追求していきましょう。

 

HP運用を自社でするべき3つのメリット。日本のweb制作会社って多すぎない?

こんばんは!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職

(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指してるりゅーやです。

 

突然ですがweb制作会社って日本に

何社あるんですかね?

 

めちゃくちゃ多そうじゃないですか?

IT化が加速している今、

ホームページは持っていて当たり前。

という風潮が強くなっているはず。

 

しかし、

ホームページ運用も自社ではなく

外部の会社にお任せしちゃう。

だって成果のでる運用術なんて知らないから!

 

というパターンがほとんど。

実はこれ

海外から見たら、不思議に思われるんだとか。

 

例えば、

アメリカでは最高の宣伝ツールとして

かなり重要視されているため

自社にて運用できる技術陣やマーケッターを揃えている

場合がほとんどなんだとか。

 

今回は

自社でホームページを運用するべき

理由を3つ紹介します。

 

 

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理由1.自社のことは自社が一番知っている

情報は何で伝えるか?

画像ももちろんですが、何よりも重要なのは

コンテンツですよね?

 

閲覧者に魅力を感じて貰えなければ

お問い合わせはおろか、

サイトをあまり見ずすぐに離脱されてしまう可能性が

高まってしまいます。

 

そこで自社の魅力、製品、サービスを語るのは

誰が適任か。

制作会社ではなく

自社の方々です!!

 

ビジネスにおいて、

他者との差別化は重要なポイント。

ホームページのコンテンツがオリジナルであることは

閲覧者にしっかりとアピールできます。

 

理由2.スピードが段違い

これまたビジネスの最重要ポイントですよね?
なぜホームページが情報発信を促進させたのか。

 

情報を届ける

距離、時間、コストを大幅にダウンさせたから

ではないでしょうか。

 

ホームページの運用を外部の制作会社に

丸投げしてしまうと

このメリットを完全に潰してしまいます!

 

外部に委託している場合、

コンテンツの更新を依頼するために

連絡をし、担当者が時間を取れる際にコンテンツを更新。

そしてそのコンテンツが正しいか確認するといった

無駄な時間が発生してしまいます。

 

理由3.顧客データを集めることができる

ビジネス上の成果。

それは売り上げ。

 

顧客がもたらしてくれるものです。

 

運用の鉄則であるPDCAを回し続けるために

顧客データを自社で活用できなければ

企業の成功への道が遠いものになってしまう

ことが想像できるでしょう。

 

ブログもそうです。

新しく閲覧しに来てくれたユーザーがどの

ページにアクセスし、どれくらいで離脱したのか。

 

何度も閲覧してくれるリピートユーザーは

どの記事が多くいのかなどを分析することで

 

記事のジャンルやテーマ、

レイアウト構成を練り直すことができます。

 

この顧客データがビジネス上で活用できない場合、

デメリットしかないと思いませんか?

 

まとめ

日本のweb制作会社の多さ、

ホームページ運用を丸投げしてしまうことから

逃しているメリット3つを書いてみました。

 

自分は現在ブログ運用をしているので

この3つを全て"ブログの記事更新"に置き換えて見ると

感じられるデメリットの恐怖がわかるかと思います笑

 

すぐに開設できて、自分で好きなように運用できる

ブログ。

幸せですねww

 

ホームページの放置プレイは絶対だめ!最高の相棒なんだから。

こんばんは!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職

(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指しているりゅーやです。

 

約3週間ぶりに記事を書いています。

 

実は現在、UI/UXデザインについての

理解とスキルを深めるため、正社員やりながらスクールに

通っています。

 

そのため、なかなか更新ができませんでした。。。

(猛省中)

 

はてさて、

僕はホームページの

"UI/UXデザインを本格的に生業にしていこう!"

 

と活動していますが

 

そもそも皆さんホームページの役割って

ちゃんと考えたことがありますか?

 

今では無料で簡単に自分のホームページが作成でき、

ブログもすぐに開設できます。

 

だからこそ

”なんとなくホームページを持っておこう”

”ブログ書いてお金もらえたらいいなー”

という意識の方が多く、

 

なんとなく始めたがためにそのまま作って放置。

この非常に勿体無いパターンが多い気がします。

 

今回は

ホームページの役割について、

(ブログ更新をサボってしまった自戒を込めてw)

しっかりと見つめ直していきましょう。

 

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ホームページは最高の相棒

ブログの開設もそうですが

いざホームページを作成した後、

どのように運用していくかで困られる方多くないですか?

 

SEO(検索エンジン)の参考書を購入して勉強してるけど

結果が出ない。

たくさんの人に見て欲しいし、アクセスして欲しいけど

やることが多すぎて萎えた。

 

その結果、

ホームページを嫌いになり次第に放置プレイ。

 

ちょっと待ってください!!

 

周囲を見渡せばインターネット、スマホ

駆使して情報のやりとりが行われています。

 

プライベートのみならず、ビジネスにおいても

お世話になっています笑

 

本当に

”ホームページわからない”、

”作って置いておけば運よく誰かが見てくれる”

で良いのですか?

 

非常に勿体無い!!

ホームページはあなたの敵ではありません!

 

きちんと向き合えば最高の関係を築け、

恩恵を授けてくれる相棒です!

 

ホームページが何を授けてくれるのか、

自らが開設した本来の目的を今一度

思い出して見ましょう!

 

ホームページの役割を決めるのはあなた

ホームページは場合によっては制作会社に

依頼しなければいけないほど高いスキルや

マーケティング能力が求められます。

 

しかし

役割、目的を決めるのは作る人ではなく

依頼する人。

 

”ホームページが欲しい”と望んだ人です!

なぜ制作後の運用を放置してしまうのか。

 

その一つに

”ホームページが変幻自在である”ことが理由に

あげられるからだと思います。

 

例えば

Amazonであれば商品を購入してもらうことが

ホームページの役割であるが、

 

美容室はお客さんから予約をしてもらうことが

ホームページの役割になりますよね?

 

それではブログの役割は?

Adsenseでお小遣い稼ぎ

・リアル以外に仲間が欲しい

・日記

・ストレス解消

 

なんらかの目的を求めて制作、

開設したはずですよね?

 

その役割りを忘れずに、

情報発信をすれば新しい世界が

必ずひらけていくはずです。

まとめ

正直

ホームページ、ブログの運営で

自分の理想通りに目的を達成するのは厳しいです。

 

”情報を発信する”ことに関しては

どんな役割をホームページに持たせるのであれ

共通のものです。

 

情報を発信する限り、

必ずしも周囲が賛同してくれるとも限りません。

 

そのしんどさを踏まえても、

ホームページは

名刺にもなるし、看板、

さらには営業マンにもなってくれる

最高の相棒です。

 

運営をする価値は十分にあります。

 

今は辛く

つまらないと感じているかもしれませんが

ホームページを味方につける術を知り、

 

ただのツールではなく

”相棒”まで関係を深めて行きましょう!!

 

スマホの操作名称。あなたはいくつ知っている?

こんにちは!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指しているりゅーやです。

 

こんな記事を最近見ました。

スマホアプリで今までにないジェスチャーを導入するには?”

 

最初このタイトルを見たときは

ピンとこなかったのですが、

要するに

"普段はしないスマホ操作を

アプリで導入するには?"

といった内容です。

 

みんなが当たり前に持っているスマホでの操作。

実はあの操作もUXを考えて

設計されたものなんです!

そのためおそらく、

ほとんどの方はスマホの操作を

説明書見ながら。。。

なんてことはせずに自然と

使いこなしています。

 

ということで今回はスマホの操作について

ご紹介します。

 

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目次

そもそもスマートフォンとは?

当たり前ですが、スマホの操作ってPCと違いますよね?

PCではマウスやキーボードといった出力装置を使うのに

対してスマホで使うのは指だけです。

 

しかもガラケーと違ってキーを叩く

のではなく画面をタッチするだけ。

 

この画面をタッチできる機能を

OSといいます。

Androido、IOSって聞いたことありますか?

この2つが

現在のほとんどのスマホを構成するOSです。

 

結論、ほとんどの人の認識は

何も考えずに画面を操作できて

”持ち運びができるパソコン”

といった具合です。

スマホの操作名称

IT業界にいるとスマホのユーザーテスト(きちんと動くか)

を見る際に、

画面を"ピンチイン"した際に崩れないかとか

"タップ"した際に次の画面に遷移できるか

なんて操作名称をよく使用します。

 

よく使うスマホの操作名称を

下記にまとめてみました。

 

・タップ

    操作方法:画面を指先で1回叩く

         使う時:リンクや画像を選択する

・ダブルタップ
操作方法:画面を指先で2回叩く
使う時:拡大表示をする時
・ロングタップ,長押し
操作方法:画面を指先で長く押す
使う時:テキストをコピペなど
・フリック
操作方法:画面に触れ、その指先を素早く払う
使う時:文字入力の際などで使用
・スワイプ
操作方法:画面に触れ、その指先をスライドさせる
使う時:画面遷移など
・ピンチイン
操作方法:2本の指の間隔を狭める
使う時:画面を縮小する
・ピンチアウト
操作方法:2本の指の間隔を広くする
使う時:画面を拡大する

まとめ 

 以上が大まかな

スマホ操作の用語になります。

自分がいつも何気なくしている動作に

名前があったなんて驚いた方もいらっしゃるのでは?

 

もしIT業界で働くことがあれば

知っていて損はありません。

日常生活でもふと友達に

"見えないからピンチアウトして"

なんて言えたら

カッコいいかも知れません笑 

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みんなが知らない間に体験を創造。ミラーの法則とは?

おはようございます!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指してるりゅーやです。

 

台風が近づいていますね

実は今日、キャンプの予定だったのですが

急遽中止にして家でゆっくりトムとジェリーを見ながら

くつろいでおります。w

 

突然ですが、皆さんは勉強などで暗記をするとき

どのようにして覚えますか?

 

”他の物事と関連づける”、”なんども書く”、”内容を深掘りして覚える”

など人それぞれだと思います。

 

なぜこんなことを聞くのかというと、

実はUXデザインにおいても、

人に情報を覚えてもらうことも意識しながら設計をしているんです。

 

そこで、参考にしている考え方に

ミラーの法則というものがあります。

 

今回はそんなミラーの法則をご紹介します。

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目次

 

ミラーの法則とは?

ミラーの法則とは、

ハーバード大学院教授の心理学者、ジョージ・A・ミラー氏

が導き出した法則です。

 

ミラー氏は「マジカルナンバー7+-2」という論文で

人間が一瞬で記憶できる量には限りがあり、

その情報の量が7+-2であると発表しました。

 

この7+-2とは、チャンク(文字の塊)を意味しています。

 

この法則が発表された後の2001年に

ミズーリ大学のネルソン・コーワンが

”4+-1がマジカルナンバーである”と説き、

現在ではこの4+-1の原則が用いられています。

 

 

ユーザーに覚えてもらいたい情報って?

UXデザイン設計をする際、

クライアントがユーザーに覚えてもらいたい

情報に関してはとりわけ

このミラーの法則を参考に設計を練っています。

 

例えばレストランのサイトを思い浮かべて見てください。

レストランのサイトを検索する際、

ユーザーが求めている情報は何でしょうか?

 

”他のレストランと比較をしたい”、”お店に関する情報が欲しい”、
”予約したい”などかと思います。

 

それでは、レストランのオーナー(クライアント)がサイトに求める

役割は何でしょうか?

ほとんどの場合が

"ユーザーにお店にきて欲しい"と思っているでしょう。

 

これこそがユーザーに覚えて欲しい情報であり、

ユーザーも求めている情報です。

そのためここでは

アクセス情報を科学する必要があります。

 

ミラーの法則活用例

それでは、ミラーの法則を用いて

アクセス情報を科学して行きましょう。

 

アクセス情報の中で何が必要かを考えて行きます。

今回の例はレストランなので、

ユーザーがレストランに訪れる際に必要な情報に

以下を挙げることができると思います。

・電話番号

・郵便番号

・住所

・交通手段

・営業時間

 

それではミラーの法則である

4+-1で情報を記載すると以下になります。

・電話番号: 03-1234-5678

・郵便番号: 120-3456

・住所: 東京都 〇〇区 〇丁目

・名前: イタリアン 〇〇〇

 

といった形になります。

これがミラーの法則を用いられずに記載されると

 

・電話番号: 0312345678

・郵便番号: 1203456

・住所: 東京都〇〇区〇丁目

・名前: イタリア 〇〇〇

見づらく、覚えにくいですよね?

 

ミラーの法則を用いてチャンクに分けることで

見やすく、自然と覚えやすい文字構造を表現する

ことができるのです。

まとめ

ミラーの法則なんて聞いたことはないけれど、

私たちがサイトで当たり前のように閲覧してきた

表示形式であったと思います。

 

ただ文字と文字の間に空白がないだけで

情報の獲得しやすさがだいぶ変わりましたよね?

 

この体験を創造するのがUXデザインです。

 

今回はその簡単な一例である

ミラーの法則をご紹介しました。

現代で求められているモバイルファースト。SEOにも大きく影響!!

こんにちは!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指してるりゅーやです。

 

本日3本目の記事です。

お恥ずかしながら初めて一日で3本書きました。

 

日常的にこれくらい書けたら嬉しいなと思います。

記事のクオリティーも上げないとね。。。。

 

前回どこかの記事でモバイルファーストについて触れたので

深掘りしていきたいと思います。

 

 

 

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目次

 

モバイルファーストとは

イメージとしては

PCサイトからではなく、モバイル用のサイトから制作をすることです。

しかし、ただモバイル用のサイトから着手すれば良いという訳では

ありません。

 

サイトの目的によって、モバイルからのアクセス数が多くなるのか

それともPCやタブレットからの流入の方が見込められるのかに

よってサイト設計で力を入れるべきポイントが変わります。

 

今日において、ほとんどのサイトがスマホから検索されるといっても

過言ではないため

モバイルファースト=モバイル用のサイトから作成する

となっていますが、

あくまでもクライアントの目的を達成する手段として

モバイルファーストという概念を用いているということを

忘れないようにしましょう。

 

モバイルファーストの特徴4つ

特徴としては以下の4つをあげることができます。

1.モバイルの普及

スマートフォンでのサイト閲覧が60%以上と言われるほど浸透してきました。

そのためスマホ用のサイトしか制作しないという企業も存在し、

今後もスマホからのサイト閲覧数が増加していく見込みです。

 

2.webサイトのデバイスのサイズ

PCスマホでは画面のサイズが異なるため、

デザインも当然のように変わります。

ここではスマホのデザインを優先し、

PCスマホのデザインに合わせて作成します。

 

3.ケーバビリティ(機能性)

スマホは持ち運びができる上に、P

Cよりも気軽にwebサイトを閲覧することができます。

 

4.コンテキストの変化

スマホの携帯性により、いつでもどこでも検索ができるようになりました。

よって様々な動機から検索をしています。

 

 

まとめ

モバイルファーストとはどのようなものか

理解できたでしょうか?

 

モバイルファーストとはあくまでも

クライアントの目的、ユーザーのUI/UXを考慮した上で

取り入れられる概念で、

ただ何も考えずに

モバイル用のサイトから作成する

というものではありません。

 

また、特徴として4つほど

記述しましたが

 

この特徴4つにサイトが対応することで

 SEO(検索エンジン)にも影響を与える

と考えられています。

 

Google2015年にスマートフォン対応をしたサイトを検索上位に表示させるなど、

スマホ面でのUI/UXを重視する傾向が年々強くなっています。

 

さらにスマホ以外にもタブレットなど様々なデバイス

登場しているため、

 

どの端末にも適合し、表示されるレスポンシブ化が

好まれるようになってきています。

 

クライアント、ユーザーがサイトに求めている内容を

叶えるためにもモバイルファースト、レスポンシブ化に

ついてはじっくり考慮する必要があります。

 

 

 

デザインを極めるなら、ヒューマンインストラクションを知れ!

こんにちは!

色々あって新卒で入った会社を二週間で退職(インターン2年間してたのに、、)

現在UXデザイナーとして海外渡航を目指してるりゅーやです。

 

先ほどサイトリリースの夜勤が終わりまして、

帰宅したのですが、

家の扉が開かない。。。!!

 

そう、彼女さんが家のロックをしているから、、、

可愛い寝顔が拝めないアンド、

10時まで寝てるから家に入れないw

 

仕方なくマックに入ってこの記事を書いています。

 

そろそろ今まで書いてきた記事にテコ入れしようかなー

なんて思っているのですが、

 

やっぱり勉強したことを書きたくなっちゃいますよね!!w

 

てことで今回は

ヒューマンコンピュータインタラクション(なにそれ)

についてです。

 

 

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目次

 

ヒューマンコンピュータインタラクションとは

簡単にいうと、

人からコンピュータへ、コンピュータから人に伝達する

コミュニケーションルートのことです。

 

実はこれ、空軍の戦闘機にわかりにくいUI操作による

事故から生まれた学問のようです。

 

構成要素

ヒューマンインタラクションの要素は以下になります。

 

1.コンピュータサイエンス

→ITシステムのこと

 

2.認知心理学

→情報処理の観点から人の認知を研究する学問

 

3.デザイン

→ここでは表面上、UIについて指しています

 

このヒューマンインタラクション、

webサイトの設計を考える上でとても役立つ学問

のようです。

 

webサイトも

コンピュータなどのシステムで作られ、

ユーザーがサイトを回遊していく中でどのようにゴールへと

導いていくかを考え、

デザインの構成を練りますよね?

 

このようにwebサイトにも

同じ3要素が入っているため、

ヒューマンインタラクションについて学習すると

サイト設計の際に必要な観点を深めることができます。

 

まとめ

ヒューマンインタラクションとは

UIに置いて、目に見えるもので

”人を導く”という観点が似通っており、

 

学習を深めるとwebサイト設計の観点である、

”ユーザー視線”、”クライアントの目的”

”サイトの本当の役割”といった観点を深めることができます。

 

今回冒頭で触れた戦闘機の事故について少し

ご紹介すると、

ON/OFF、キャビン点灯、シート脱出といったスイッチが

同じキャビン内にあり、形も統一したものであったそうです。

 

もう簡単にご想像できますよね?

同じ場所にあり、同じ形でスイッチが複数ある。

 

そりゃあ、間違えてスイッチを押してしまう可能性は

十分にあります。

 

敵との戦闘中に、キャビン点灯を押して自分の位置を知らせてしまったり、

脱出装置を正しく見分けられずその間に撃墜という

パターンもあったそうです。

 

恐ろしい限りですね。。。

 

このようにUI(デザイン)はwebの世界以外でも欠かせない

存在で、

”見て理解することができる”、UIのデザイン重要性が

今回紹介した

戦闘機の事故を通してひしひしと感じられるかと思います。 

 

 

 

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